採りたて野菜を糠味噌で食べたくて野菜苗を購入しました。
キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、トウガラシなどこれからまだまだ品種を増やしていこうと思います。
キュウリとトマトはエンドウの支柱のところに、他は東側に植え付けました。
そして今日の庭先収穫物は絹サヤ、こごみ、小松菜とニンジンの赤ちゃんでした。
残っていた1株を掘り起こしてみるとザクザク芋が現れました。
肥料も施していないのによくぞ育ってくれました、感謝です。
ゴツゴツしている芋は種イモで暖かくなったら植え付けます。
教室に来ている方々とシイタケを育ててみたいという話になり原木と菌を購入しました。
専用のドリルで穴を空け、菌を打ち込みます。
菌を植え付けた翌年秋からシイタケが発生してくるようですがはたして出てきてくれるのでしょうか?
肉厚のどんこシイタケに会えるのを夢見ています。
クコの実は薬効があってよく知られていますが新芽を食することは今回初めて知りました。
おひたしでいただきましたがくせがなく美味しいものでした。
館山ではよく食べられているようです。
ご近所の農家さんから大量に青首大根をいただきました。
ベッタラ漬け、千枚漬け、焼酎漬けなど漬けてみましたがまだまだ消化できないので
干し大根にしょうと薄く輪切りにしたものと割り干しにしてみました。
年が明けて早くも7日、七草粥の食材を求めて畑を物色し、
我が家なりの野菜を集めました。
そしてヤーコンを一株掘りあげると予想外にも
たくさんの芋が出てきました。お正月早々うれしい収穫です。
畑では引き抜いた綿の木を燃す作業です。
サツマイモを焚火の投げ入れてできた焼き芋の美味しい事、この時期のなくてはならないおやつです。
落ち葉が舞い降りて水路をふさいでしまいました。落ち葉を利用して堆肥作りに挑戦です。
味噌を出してみました。今年はカビが少ないようです。
また、玄米で麹も作ってみましたが味噌の味に違いがあるのでしょうか?
カップに小分けしてラベルをつけて皆さんに配ろうと思っています。
ここ何年もこんにゃくを作っていなかったのですが
奇跡的に今年は1個のこんにゃく芋が収穫できました。
久しぶりのこんにゃく作りです。
フグのように薄くお刺身で食しましたら口の中で踊る触感は何とも言えず、
市販のものとは別物でまた、こんにゃく芋を栽培したい気になりました。
軒下で乾燥していた大豆を叩いて、豆を収穫。
今年は10㎏の収穫で必要量に1㎏足りないのです。実は虫食い豆が多くて2.4㎏もありました。
天候のせいなのでしょうか、黒豆は種くらいしか取れませんでした。もちろん虫食い豆がたくさん混じっていました。
ようやく大豆の葉が落ちて収穫時になりました。まだ乾燥が進んでいないのですが今週は雨が多いと予報が出たので大豆を抜いて軒下に根を上にして並べて乾燥を待つことにしました。実を多くつけた大豆は別にして種用とします。
白かぼちゃを収穫しました。
あっさり味の在来種でスープやかぼちゃプリンによく合う品種です。
大豆畑の中で育った白かぼちゃはネットの中にあったにも関わらず猿の歯の跡が・・・
サフランの花が咲きました。
赤い雌しべを集め、パエリヤを作りたいと去年も思っていました。1個の花から3本しか取れないためなかなか集めることが難しいのです。十分乾燥して瓶に入れておいたつもりが、1年たつ頃にはカビが生えていて捨ててしまい残念でした。
今年も挑戦してみます。
小豆は大豆と違い、熟したさやの順に収穫していきます。
ほおっておくと畑でさやがはじけて、赤いダイヤは土に落下してしまいます。
そこでさやを天日で干して収穫します。
10年以上前にこんにゃくを栽培していたのですが年々収穫量が減り、いつの間にか作らなくなってしまいました。
ところが土の中に残っていた種イモが1個だけ大きく成長し、掘ってみると見事な3年芋で現れました。
小糸在来は枝豆で食べられるほどになり、幸いな事に猿の被害にもあわずよかったです。
ハチヤ柿も今年は生り年ではないので数は少ないものの楽しみな収穫です。
白小豆を収穫しました、小さく、かわいい白小豆。
そして綿も収穫。畑と庭での収穫量の差はあまりなくなりました。ただ、いまだに綿は黒ずんでいて、ふわふわ感がなく、綿摘みの充実感は味わえないのです。そんな気持ちを和ませてくれたのはキンモクセイ、風に乗って香りを運んできてくれました。
綿の花がたくさん咲いて今年は豊作かと心弾ませた月初めでしたが11日以降、雨や曇りの日が続き、まったく太陽の姿を見る日がありませんでした。こんな年も珍しく、綿を作って以来初めてではと思えるほどです。綿はコットンボールの中で黒ずんでいてコットンボールがはじけても綿はふわふわ開けずに落下してしまいます。落下綿が今年ほど多い年はありません。
のらぼう菜、かぶ、大根、水菜などの野菜の種蒔きをしました。
8月末に種を蒔いた人参は無事芽がでて、よかったです。蕪はきれいに芽が出そろったのですが、見事に虫に食べられ、茎のみ残っていました。これはまき直しです。
綿の木は下の枝から順に花が咲き、その後30~40日たつとコットンボールが割れて綿が現れます。昔、綿の種を譲り受けた野田(千葉県)のおばあさんは、綿がほころぶことを笑えむと言っていました。
庭の東側に蕪と人参の種を蒔きました。
大帽子花を刈り取って子蕪を、ズッキーニを抜いて人参を蒔きました。夏野菜に感謝しつつ、冬野菜の準備です。
前回人参は芽が出なかったので、今回は水撒きを怠らず注意をすることにします。
地面からサツマイモの葉が出てきました。なんとサルに持って行かれたサツマイモでしたがその場所から葉が再び出現しました。
掘ってみると残っていた芋から芽が出て葉が育っていたのです。サツマイモの生命力を知らされました。
例年庭と畑で綿を育てています。畑は庭の倍近い面積なのに収穫量はほぼ同じくらいなので、いつも疑問に思っていました。木は庭以上に育っているのに、花がめだたないのです。
ところが今年は、花盛りの日が続いています。うふふ・ウフフ・・・秋の収穫が楽しみというものです。
ご近所の農家からスイカをいただきました。土間に転がしておくのが一番いいという事だったので、式台の下に保管し、順次いただきましたが美味しいスイカでした。ごちそう様でした!
花の大きいツユクサ、オオボウシバナ(大帽子花)を青花として使用するため、育てていますが今が花盛り。
また、綿の木もどんどん伸びて、膝丈になり摘芯をしています。畑の綿の木はこの時期から花が目立ちますがこれは例年にないことです。
庭の綿の木はよく花がつくのですが畑の綿の木は大きく育つもののなぜか花付きが悪く、当然収穫量も伸びなったのですが
今年は今から期待してしまいます。
梅雨のこの時期、植物の成長には目を見張るものがある。
特に雑草は勢いがすごく、ほっておくと栽培植物が負けてしまうので除草することになる。
綿畑は間引きをしながら除草して土寄せをする。
この作業はこれから1週間以上続くことになる。
藍畑手前10列を除草。
元肥をした手前10列の藍は成長が良く、奥の10列の藍は成長が悪い。
元肥の効果が顕著に出ている。
じゃがいもの葉が枯れてきたので収穫。
インカのめざめと北あかり、我が家としてはまずまずの収穫量。
もろみの再利用として梅味噌の味噌をもろみに変えて仕込んでみる。
大麦、小麦を脱穀し、唐箕にかける。
種蒔きが薄蒔きだったので、収穫が少ないのが想像できたが昨年の三分の一しか取れなかった。
これでは醤油の材料に足らない、1列は雀へのプレゼントとして網を掛けなかったことが悔やまれる。
麦が色づき、大麦に雀に食べられた跡があったためネットを張る。
大麦1列、小麦1列にネットを掛け、無肥料で成長の遅れている小麦1列は雀へのプレゼントとしてネットから外しておく。
大豆を炒ってミルで挽いてきな粉を作ってみた。庭からヨモギを摘んで草入りのぼたもちにし、きな粉をまぶす。
枝豆でもおいしい小糸在来だがきな粉にしても甘く、砂糖なしでも満足の味、小糸在来あっぱれ!
じゃがいもの植え付け、インカのめざめ2列、北あかり
3列カットした面に灰をぬり、植え付ける。
油粕、米ぬか、灰を元肥とする。
2種類とも好みの品種だが、特にインカのめざめは中が黄色でホックリして美味しいので、収穫が楽しみである。